パリ・オペラ座の全て

bunnkamuraで上映中の「パリ・オペラ座の全て」をお友達と観てきた。ううう、疲れた。。。というのがみんなの第一声だった(^^;)

私は、「舞台裏までみせる・練習風景を間近で・ドキュメンタリー」と言うから、いわゆる裏方の人のインタビューとか、がんばってるところとかが見れると思っていたんだけれど、舞台の映像が多かった。確かに、座席で見るのとは違い、舞台袖から見るアングルや、見守るスタッフの表情などは見られたけれど。

あ、このシーンはさっきちょこっと練習してた所ね、というのもあったけれど、細切れにつないでいくので何だかな~と思ってしまった。。。


カメラがあちこちの部屋をのぞいて、こっちでは役柄について話し合っていて、あっちでは群舞が練習していて、上では主役の二人がレッスンしてた、っていう 感じの流れで、、、長期に渡る取材っていうけど、私的には、オペラ座一日突撃取材しました~全部の部屋をちょこっとずつつなぎ合わせたみたいな。

何 でこんなにがっかりしているかと言うと、一番楽しみにしていた、衣装部。そりゃあ、ミシンで縫っているのに説明は要らないけれど、ミシンで衣装を縫ってい る映像、次はビーズを刺繍している場面、また別のシーンが入って、衣装がたくさんかかったハンガーをがーーっと運んでいる場面。で、衣装は終わり。一言の インタビューもなし。えーん。

しかも、コンテンポラリーは、、、どうにも理解が難しい!メロディーがあって、それにあわせて体が動く、き れいなポーズを決めていく、のはとても美しかったし、楽しかった。飾りの何もない衣装で、筋肉ってこういう形でこういう風に動くんだ、自分の体の筋肉を全 て自分の意思で動かせるんだな、、、と感動してしまった!

が、不協和音がキーーンと響いて、シーンとなっている中、ダンサーが踊る、、、 というのは私には無理。特に、「メディアの夢」は二度と見たくない。あれ、3部くらいに分かれていたから何とか耐えられたけど、つながって舞台で見たら絶 対トラウマになる。少なくとも、夜、悪夢で目が覚めると思う。

ダンサーは、何の役でも踊らなきゃいけないんだろうケド、、、あのダンサーは精神に負担はなかったのだろうか。ダンサーへのインタビューが聞きたい、と思った。

合計3時間の長い上演時間だったせいもあって、くたくた。今度はスタッフの方にスポットを当てたドキュメンタリーが観たいな。

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このページは、karenが2009年10月24日 15:46に書いたブログ記事です。

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